毎年恒例・猫の毛刈り  2004.5.1

←これが通常時のうちの猫です。
アメリカンショートヘアのシルバータビー
(よくテレビCMで見かけるやつです)

5歳・童貞 (人間の年齢にすると40歳前後)
名前は「ねこ」
暖かくなると毛が物凄い勢いで抜けます。
そして暑そうにダラッとしてしまい元気がなくなります。
毛玉も吐くので、毎年夏前に毛刈りをします。

←さぁ、バリカンで毛を刈っていきましょう!

バリカンはWAHL社製(20年前の業務用)で、コード付の電動です。
人間用ですが、うちで使うのは猫にだけです。
WAHL社製だけあって、20年経っても切れ味は抜群。
WAHL社のサイトは→ここ
←おとなしいです。

毎年のことなのでさすがに慣れたらしく、ジーッとしてます。
以前、初めて刈った時はバリカンの音にビビッてましたが、それも平気になったみたい。
気持ちいいのかな?されるがままです。
あたしが猫を刈るのがうまくなってきたのか?
←背中部分がだいぶ白くなってきました。

アメショの地肌はピンク色です。
毛の根元は真っ白で、長くなってくると途中に色がつき模様が出てくるわけです。
←刈り取られた毛・・・凄い量です。

この時、刈ってるあたしは毛だらけです。
毛のつきやすい服だと、とんでもないことになるのでツルツルの服がいい。
それか、全裸で…。 ( ´∀`)
←サッパリしました。

猫は満足そうです。
しっぽの先だけ毛を残してあります。
(尻尾の先だけは触られるのを嫌がるの)

顔はギリギリまで刈ります。
←シャンプーし終わって、グルーミング中の猫。

もはや何という種類の猫か、わかりません。
「白っぽい変な猫」です。
アメショの柄は完全に消えました。

再び生え揃うのは秋頃かな?

TOP 日記 猫の写真