2009.4.15〜16 箱根 萬岳楼

箱根の強羅にある温泉宿、萬岳楼の特別室に1泊。
各部屋に源泉かけ流しの温泉つき。不透明な白濁の温泉で、底には硫黄成分が泥になって溜まってた。
その他、箱根をいろいろ巡ってみた。
今回も全て携帯電話のカメラなので、写りは悪いけどね。えへ。


まず、芦ノ湖畔にある箱根ホテルのレストランで昼食。
ランチブッフェ。 コーンスープが美味しかった。サラダバーが無く、生野菜が少なかったのが残念。
デザートは種類が多くて美味しかった。イチゴショートをおかわりした。
芦ノ湖の眺めは最高だったけど、曇ってて富士山は見えず…。


昼食後、萬岳楼へチェックイン。大きなビーグル犬が出迎えてくれた。名前はタッチオだって。
部屋は、そらという特別室。一軒家みたいな作りで、とにかく広い。
部屋も温泉も食事も文句なしで、また行きたい。
玄関を入ると板の間があって、襖を開けるとこの和室の部屋が。テレビの映りの悪さにビビった。
和室は、広い縁側に囲まれてる。縁側の向うには露天風呂が見える。
和室の奥にはベッドルーム。手前に写ってるのはマッサージチェアー。
ベッドルームの前にはウッドデッキのテラスがあって、庭を眺められる。
テラスから見える景色。新緑と、まだ咲いてる桜がキレイ。ここの敷地は4千坪なんだってさ。
源泉かけ流しの内風呂。御影石のお風呂で、足が伸ばせるくらいの大きさ。
源泉かけ流しの露天風呂。木の樽のお風呂。この写真の奥を曲がると、ウッドデッキがある。
満開の桜を眺めながら源泉かけ流しの濁り湯に浸かれるという、贅沢なお部屋だった。
トイレと洗面所の床が白黒市松模様で、
新宿ロフトっぽかった…。
フラッシュ無しで撮影したんで暗いけど、
(これが携帯電話のカメラの限界)
古い木の作りの大浴場。
ここもまた底に溜まった泥が凄かった。
泥をすくって全身に塗って、マッサージして、
流したあとの肌はツルツル!
夕飯は創作懐石料理。どれも美味しく、大満足。
↑お品書き。 ↓しょっぱなから桜餅。そしてアペリティフはクラッシュアイスが入った梅酒。
懐石だったから、いっぺんに写真が撮れず…。ダァーッと写真を載せていきますわ。



ビールは箱根仕様のラベルだったよ。
朝食。 朝から鍋物が出たんでお腹がいっぱいになった。食べ切れなかったよ…。


チェックアウトしてからポーラ美術館へ行き、ゴッホやピカソやモネやルノワールの絵を見まくる。
警備員の数が多くて、各フロアでウロウロしてた。もちろん撮影禁止なんで、写真は無し。
入館料1800円プラス駐車料500円だったけど、払う価値あり。
その後、箱根峠の道の駅へ。
道の駅はショボかったけど、展望が良く、とりあえず1枚。しかしガスっててこの日も富士山は見えず。
道の駅の次は、昼食をとりに箱根湯本にある老舗蕎麦屋はつ花へ。
お蕎麦やおつゆはそれほど美味しいと思わなかったけど、天ぷらが美味しかった(笑)。
はつ花で食事したあと、すぐそばにある北原コレクション箱根トイミュージアムへ。
('A` ) つまんない所だった…。この施設内用で入館料1300円プラス駐車料300円は高過ぎる。払う価値なし。
はつ花では蕎麦掻きもデザートも無かったんで、トイミュージアムにあったカフェでケーキを。桜の花入りシフォンケーキ。これまたイマイチ…。
箱根は、そこらじゅうに姫沙羅が咲きまくっててキレイだった。


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